りょう‐ゆう【寮友】
同じ寮で生活する友達。「学生時代の—」
りょ‐ぐ【旅具】
鞄などの旅行の道具、または旅先での生活に使う道具。 [補説]衣類や化粧品などの携帯品・仕事道具・転居の場合の生活用品など個人的な用途の物品であり、通常の輸出入の物品とは異なる簡便な通関が認められ...
りよう‐こうせい【利用厚生】
《「書経」大禹謨から》物を役立たせて用い、人民の生活を豊かにすること。
りろん‐せいけいひ【理論生計費】
標準的な世帯が正常な生活を営むために必要な生計費を理論的に算定したもの。
りんかい‐がっこう【臨海学校】
夏休みなどに、海浜で児童・生徒を合宿させ、水泳訓練・野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》
りんかん‐がっこう【林間学校】
夏休みなどに、高原など涼しい土地で児童・生徒を合宿させ、野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》「日蔭蝶追うて—へ/虚子」
りんしょう‐けんきゅう【臨床研究】
病気の予防・診断・治療方法の改善や、病気の原因の解明、患者の生活の質の向上などを目的として行われる医学研究で、人を対象とするものをいう。
りんり‐しんがく【倫理神学】
人間の霊魂を救って永遠の生命にあずかるという宗教目的に照らしてみた、人間行為のあり方を研究する神学の一部門。キリスト教における道徳と生活を研究する学問。
ルイジアナくいうち【ルイジアナ杭打ち】
吉目木晴彦の小説。幼少時の米国ルイジアナ州での生活経験をもとにしている。昭和63年(1988)刊行。第10回野間文芸新人賞受賞。
るい‐そう【羸痩】
[名](スル)疲れてやせること。やせ衰えること。「長い闘病生活で—する」