出典:gooニュース
コメ価格、過去最大伸び率70% 生鮮食品20年ぶりの高水準
価格変動の大きい生鮮食品を含む総合指数は4.0%の上昇で、4%台は2年ぶり。生鮮食品の伸び率は24年12月の17.3%から21.9%に拡大した。天候不順が収穫に影響し、生鮮野菜は前年同月比36.0%上昇した。ハクサイは約2倍、トマトも43.1%と急騰。ミカンは37.0%上がった。
マミーマート、人気で売上増 “生鮮市場TOP!”“マミープラス”転換後も低価格追求、こだわり商品も好評 さらに8店を改装、新規7店オープンを予定
新業態の「生鮮市場TOP!」と「マミープラス」への転換後もこだわりの商品と低価格化が顧客から支持を集めた。 利益面では、新規出店と既存店の改装に伴い、減益となったが、将来の収益力拡大に向けた先行投資としている。 24年12月31日現在の店舗数は、82店舗(マミーマート42店舗、生鮮市場TOP!
消費者物価指数3・2%上昇…1月、生鮮食品含む総合指数は2年ぶり4%増
総務省が21日発表した1月の全国消費者物価指数(2020年=100)で、値動きの大きい生鮮食品を除く総合は109・8と、前年同月より3・2%上昇した。 生鮮食品を含む総合は4・0%の上昇だった。4%を超えるのは、23年1月以来。
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