こうせい‐りよう【公正利用】
⇒フェアユース
こうたい‐さよう【交代作用】
岩石中に浸透してきたガスや熱水溶液により、既存の岩石の成分と移動してきた物質とが置換され、新しい鉱物ができる作用。→熱水鉱床
こう‐よう【公用】
1 おおやけの用事。国や公共団体、または勤務する会社などの用務。公務。「—で出張する」⇔私用。 2 国や公共団体が使用すること。「—に供する」⇔私用。
こう‐よう【功用】
役に立つこと。働き。ききめ。「源内、これを見て、その—を問ひ帰り」〈蘭学事始〉
こう‐よう【効用】
1 使いみち。用途。「うその—」 2 ききめ。効能。「薬の—」 3 経済学で、消費者が財やサービスを消費することによって得る主観的な満足の度合い。
こうよう‐しゅうよう【公用収用】
⇒公用徴収
こ‐ぎよう【小器用】
[形動][文][ナリ]《「こきよう」とも》 1 なんでも一応はじょうずにできるさま。小手先がきくさま。「—な文章を書く」 2 少しばかり目先がきくさま。「—に立ち回る」
こく‐よう【国用】
国家の費用。国費。
こころ‐さんよう【心算用】
心の中で見積もりを立てること。胸算用。「毎日—して、諸事に付きて利を得ることの少なき世なれば」〈浮・胸算用・五〉
こてい‐ひよう【固定費用】
⇒固定費