かく‐ぜん【画然/劃然】
[ト・タル][文][形動タリ]区別がはっきりとしているさま。「—とした違い」「—たる区別」
かく‐てい【画定/劃定】
[名](スル)区切りなどをはっきり決めること。「境界を—する」
かく‐ばつ【画伐/劃伐】
造林で、森林内の一定の区画を定めて樹木を伐採すること。
かく‐びき【画引き】
辞書などで、漢字を字画数によって検索できるようにすること。→音引(おんび)き
かっ‐か【画可】
勅語・詔書などの年号の左上に、裁可したしるしとして、天皇が「可」という字を書くこと。また、その文字。
かっ‐き【画期/劃期】
過去と新しい時代とを分けること。また、その区切り。「研究史上—をなす発表」
かっき‐てき【画期的】
[形動]これまでとは時代をくぎるほど目覚ましいさま。新しい時代をひらくさま。エポックメーキング。「—な発明」
が【画】
絵。絵画。
が【画〔畫〕】
[音]ガ(グヮ)(慣) カク(クヮク)(漢) [訓]えがく [学習漢字]2年 〈ガ〉 1 絵。「画集・画風・画廊/絵画・戯画・書画・図画・動画・版画・壁画・漫画・山水画・水彩画」 2 絵をかく...
が‐い【画意】
絵画に示された意味。絵の趣。