かい‐が【絵画】
造形美術の一。線や色彩で、物の形・姿を平面上に描き出したもの。絵。画。
かいよう‐きほんけいかく【海洋基本計画】
海洋に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために政府が策定する計画。海洋基本法の規定に基づいておおむね5年ごとに策定される。政府は海洋に関する施策の基本方針や施策の推進に必要な事項などを定めた...
かがくぎじゅつ‐きほんけいかく【科学技術基本計画】
総合科学技術・イノベーション会議が策定する国の科学技術振興政策の基本計画。科学技術基本法に基づき5年ごとに策定。第1期は平成8年度に始まった。
かく【画/劃】
[名] 1 漢字を構成する要素で、一筆で書く線や点。字画。「総—」 2 易の卦(け)を表す横線。(陽)と(陰)。 3 (接頭語的に用いて)他と区分する意を表す。「—時代的」 [接尾]助数...
かく【画】
⇒が
かげ‐え【影絵/影画】
1 手・切り抜き絵・人形などを、灯火によって壁や障子などに映し出して見せる芸。また、その絵。影法師。 2 影人形のこと。
かぞく‐けいかく【家族計画】
それぞれの家庭の事情に合わせて、夫婦が計画的に子供をつくること。
かちょう‐が【花鳥画】
東洋画で、花の咲いた草木に鳥をあしらった画題。また、花卉(かき)だけのもの、昆虫や獣を伴うものも含まれる。
かつ‐が【活画】
生き生きと描かれた絵。活画図(かつがと)。「自然は是一幅の大—なり」〈漱石・吾輩は猫である〉
かつじん‐が【活人画】
扮装した人が背景の前にじっと立ち、画中の人物のように見せるもの。歴史上の人物に題材をとることが多く、明治・大正のころ、集会などの余興として行われた。