ぎ‐じ【疑似/擬似】
[名](スル) 1 本物によく似ていてまぎらわしいこと。また、そのもの。「—コレラ」 2 そっくりまねをすること。「妄(みだり)に洋客の口気を—するの論なり」〈吉岡徳明・開化本論〉
ぎじ‐アタックテスト【疑似アタックテスト】
⇒侵入テスト
ぎじ‐アニーリング【疑似アニーリング】
⇒焼き鈍し法
ぎじ‐イベント【疑似イベント】
報道されることを企図して、企業などが本物らしくよそおってつくりあげる出来事や催し物。
ぎじ‐え【疑似餌/擬似餌】
「擬餌(ぎじ)1」に同じ。
ぎじ‐えいせい【疑似衛星/擬似衛星】
⇒準衛星
ぎじ‐かがく【疑似科学】
いかにも科学的であるように見えるが、科学的根拠がなく、実証も反証もできない事柄。例えば、血液型と性格の関係など。
ぎじ‐かんちく【疑似患畜/擬似患畜】
家畜伝染病予防法において、患畜である疑いがある家畜。牛疫、牛肺疫、口蹄疫、狂犬病、馬鼻疽(ばびそ)、アフリカ豚熱(ASF)の病原体に触れた、または触れた疑いがある家畜をいう。
ぎじ‐こうてん【疑似好天】
⇒疑似晴天
ぎじ‐サラウンド【疑似サラウンド】
⇒バーチャルサラウンド