せい‐じん【成人】
[名](スル) 1 心身が発達して一人前になった人。成年に達した人間。おとな。現代日本では、一般的に満18歳以上の者をいう。→成年 2 子供が成長して大人になること。「娘はもう—して働きに出てい...
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン/生長ホルモン】
1 脳下垂体前葉から分泌され、骨の発達やたんぱく質同化作用を促して体を成長させるホルモン。不足すると小人症に、過剰になると巨人症や先端巨大症になる。ソマトトロピン。GH(growth hormo...
せいなんにほん‐がいたい【西南日本外帯】
西南日本の、中央構造線より太平洋側の部分。帯状構造が発達し、北から結晶片岩・古生界・中生界の順に配列している。外帯。
せいねん‐き【青年期】
発達心理学で14、5歳から24、5歳までの時期をいう。生理的には性的成熟に伴う急激な身体的変化が現れ、心理的には内省的傾向、自我意識の高まりがみられる一方、不安・いらだち・反抗など精神の動揺が著しい。
せいねん‐しんりがく【青年心理学】
青年期の心理と行動を研究する発達心理学の一領域。
せいよう‐いがく【西洋医学】
欧米で発達した医学の総称。漢方医学や東洋医学に対していう。哲学的・経験的な東洋医学に対し、科学的・実験的な方法を取り、現代医学の主流を占めている。
せいよう‐おんがく【西洋音楽】
ヨーロッパを中心に発達した音楽の総称。洋楽。
せき‐うん【積雲】
十種雲形(雲級)の一。上面が盛り上がってドーム状となり、雲底はほぼ水平の雲。晴れた日中に発達する。略号はCu。綿雲(わたぐも)。積み雲。→雲級
せき‐こ【潟湖】
湾口に発達した砂州によって外海と切り離されてできた湖。潟(かた)。
せっかそう【石家荘】
中国河北省の省都。太行山脈東麓にあり、紡績工業、化学・機械工業が発達。石門。シーチアチョワン。人口、行政区197万(2000)。