かく‐かいはつ【核開発】
1 核兵器を開発すること。核兵器を実用化すること。 2 原子力発電所などの開発によって、原子力の利用を実用化すること。
かく‐ばくはつ【核爆発】
核分裂や核融合による爆発。核爆弾に利用される。
かげのこくはつ【影の告発】
土屋隆夫の長編推理小説。昭和38年(1963)刊。同年、第16回日本推理作家協会賞受賞。検事の千草泰輔を主人公とする推理小説シリーズのひとつ。
かしわざきかりわ‐げんしりょくはつでんしょ【柏崎刈羽原子力発電所】
新潟県の海岸部、柏崎市と刈羽郡刈羽村にまたがって立地する、東京電力の原子力発電所。昭和60年(1985)に運転開始した1号機をはじめ、七つの沸騰水型の炉がある。柏崎刈羽原発。柏崎原発。→原子力発...
かっ‐ぱつ【活発/活溌】
[形動][文][ナリ]元気で勢いのよいさま。行動・活動などが生き生きとして盛んなさま。「—な子供」「—な論議」「火山活動が—になる」 [派生]かっぱつさ[名]
かんせん‐たはつ【感染多発】
⇒アウトブレーク
かんせん‐ばくはつ【感染爆発】
「パンデミック」に同じ。
かん‐ぱつ【感発】
[名](スル)刺激をうけて、心が奮い立つこと。「頻りに心に—せしは…天晴れ前途に頼みある少年なり」〈鉄腸・雪中梅〉
かん‐ぱつ【渙発】
[名](スル)《「渙」は水などが四方に散る意》詔勅を広く国の内外に発布すること。「宣戦の大詔—せらるるや」〈漱石・吾輩は猫である〉
かん‐ぱつ【煥発】
[名](スル)《「煥」は光輝を放つ意》火が燃え出るように輝き現れること。「才気—」「その著書、文辞軽快、光采—」〈中村訳・西国立志編〉