とうぼ‐トンすう【登簿トン数】
⇒純(じゅん)トン数
とう‐よう【登用/登庸】
[名](スル)人を官職などに取り立てること。また、人をそれまでより高い地位に引き上げて用いること。「人材を—する」
とう‐りゅうもん【登竜門】
《「竜門」は中国黄河の中流にある急流で、ここをさかのぼることのできる鯉(こい)は竜になるという「後漢書」李膺(りよう)伝の故事から》立身出世の関門。「芥川賞は文壇への—だ」
とう‐りん【登臨】
[名](スル) 1 高い所に登って下方を眺めること。 2 君主の位について人民を治めること。
とう‐ろう【登楼】
[名](スル) 1 高い建物に登ること。 2 妓楼(ぎろう)にあがって遊ぶこと。「明るいうちから—するのも」〈逍遥・当世書生気質〉
とう‐ろく【登録】
[名](スル) 1 帳簿や原簿に記し載せること。「メンバーとして—する」 2 一定の事項を公証するために、行政官庁などに備えてある公簿に記載すること。
とうろく‐いしょう【登録意匠】
特許庁に登録の手続きをすませた意匠。
とうろくがた‐はけん【登録型派遣】
労働者派遣の形態の一。派遣労働を希望する労働者が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まった時点で、一定の期間を定めて雇用される。派遣期間が終わると雇用関係も終了する。→常用型派遣 [補...
とうろくがた‐はけんじぎょう【登録型派遣事業】
登録型派遣を業として行うこと。派遣労働を希望する人が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まったときに、一定の期間を定めて派遣会社に雇用され、派遣先で就業する。
とうろく‐きねんぶつ【登録記念物】
史跡・名勝・天然記念物以外の記念物のうち、その文化財としての価値に照らして、保存および活用のための措置が特に必要として登録されたものをいう。文化財保護法に規定。