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辞書
はく‐や【白夜】
高緯度地方で、夏、太陽が地平線近くに沈んでいるために薄明が長時間続く現象。びゃくや。《季 夏》「街灯のひとり灯(とも)れる—かな/万太郎」→極夜
びゃく‐や【白夜】
⇒はくや(白夜) [補説]書名別項。→白夜
びゃくや【白夜】
村山知義の小説。昭和9年(1934)「中央公論」誌に発表した転向小説。
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