出典:gooニュース
【コラム】「皆既日食」アメリカ横断(後編) “180秒”の天体ショーの瞬間は? 予報士記者が明かす取材のウラ側
別のアメリカ人男性はウワサに聞いていた“日食ハンター”で、皆既日食“中毒”になって世界をめぐっていると話す。最終的に中継場所に選定したのは、バーモント州最大都市バーリントンから数分ほど南に下ったシェルバーンという小さな町にある、テディベア工場。「皆既日食イベント」が予定されていて、チケット400枚以上は完売したという。
【コラム】「皆既日食」アメリカ横断(前編) 晴天はどこ…? 予報士記者が明かす取材のウラ側
■【「皆既日食」3か月前】4月の晴天率が高いのは?…気象条件を“予想”!
北米7年ぶり皆既日食を“誤報”の放送動画が拡散 犯行声明も登場
北米で7年ぶりに観測された8日の皆既日食の際に、メキシコの放送局が誤って「男性の睾丸(こうがん)」らしき物体を放送したとされる動画が、10日までにSNS上で拡散された。一部の海外メディアも伝えた。拡散された動画では、皆既日食の映像が切り替わると、日食のように球体の光が徐々にアップとなり、男性の陰部とみられる物体が一瞬、映りこんでいる。
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