そく‐せっし【側切歯】
歯列の中央から2番目の前歯。第2切歯。→切歯
だいたい‐げんじつ【代替現実】
専用ゴーグルなどの機器を通して見る現実の映像を、あらかじめ撮影・編集された映像と差し替えることで、実際には存在しないものが、あたかも目の前にあるように錯覚させる技術の総称。サブスティチューショナ...
だちょう‐しょうこうぐん【駝鳥症候群】
目の前にある問題や危険を直視せず、何もしないでやりすごそうとする心の状態。米国の心理学者ワイナーによる用語。オストリッチコンプレックス。 [補説]体の大きなダチョウが、身に危険を感じた際に砂の中...
ちゅう‐もく【注目】
[名](スル) 1 注意して見つめること。「目の前の舞台を—する」 2 関心をもって見守ること。「—に値する意見」「—される作品」 3 旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。...
ちょく‐ぜん【直前】
1 物事の起こったり行われたりするすぐ前。「出発—に事故が発生した」⇔直後。 2 すぐ前。目の前。「車の—を横断する」⇔直後。
ちょこ‐ちょこ
[副](スル) 1 小またで足早に歩いたり走ったりするさま。ちょこまか。また、動作に落ち着きのないさま。「子供が—(と)歩く」 2 物事を簡単に手早くするさま。「目の前で—と紹介状を書いてくれる...
ちょっかん‐ぞう【直観像】
過去に見たものが、目の前にあるように鮮やかに見える像。子供に多く認められ、残像や幻覚とは区別される。
つき‐つ・ける【突(き)付ける】
[動カ下一][文]つきつ・く[カ下二] 1 荒々しく凶器などを相手の目の前に差し出す。「ピストルを—・ける」 2 強い態度で文書などを相手に差し示す。「抗議文を—・ける」「証拠を—・ける」
唾(つ)を引(ひ)・く
欲しくてたまらない物や、酸っぱい物を目の前に見たときのようすにいう。よだれをたらす。垂涎(すいぜん)。
てきぜん‐とうぼう【敵前逃亡】
敵を目の前にして、戦わずに逃げること。