あい‐ことば【合(い)言葉】
1 前もって打ち合わせておいて、味方どうしであることを確認する合図の言葉。 2 仲間うちの信条・目標としていつも掲げる言葉。モットー。
アイ‐シー‐ダブリュー【ICW】
《International Council of Women》国際婦人連合。民間婦人団体の国際組織で、婦人の地位向上、差別撤廃、人権擁護などの運動を通して世界平和に貢献することを目標とする。1...
あいち‐ターゲット【愛知ターゲット】
生物多様性の保全のために各国が連携して取り組む目標。平成22年(2010)に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10、通称国連地球生きもの会議)で採択された決議の一つ。陸...
アウトカム‐ひょうか【アウトカム評価】
事業活動の実態や成果を評価する手法の一つ。事業の実施によって生じた人々の意識や行動に生じた変化など、事業の成果・効果(アウトカム)をもとに、目標の達成度を評価する。→アウトプット評価
あ‐うら【足占】
古代の占法の一。一歩一歩吉凶の言葉を交互に唱えながら進み、目標に達したときの言葉によって占ったとも、あるいは、足音の強弱で占ったともいう。あしうら。
アクティブ‐ファンド【active fund】
《「ファンド」は投資信託のこと》証券投資信託の一種。目標として証券市場の平均値を上回る運用をめざすもの。目標は、国内株であればTOPIX(東証株価指数)、日経平均株価を用いる。指標とする株価指数...
アクティブレーダー‐ホーミング【active radar homing】
飛翔体が自らレーダー波を目標に照射し、その反射波を感知して目標を追尾(ホーミング)するミサイル誘導方式。ARH。
アタラクシア【(ギリシャ)ataraxia】
哲学で、心の平静・不動の状態。ヘレニズム時代の人生観。エピクロスはこの境地の実現が哲学の目標であると説いた。
あて【当て/宛】
[名] 1 行動の目当て。目標。目的。「—もなくうろつく」 2 将来に対する見通し。先行きの見込み。「借金を返す—がない」 3 心の中で期待している物事。頼り。「父からの援助は—にできない」 ...
あて‐ど【当て所】
1 目当てにしている所。目標。「—もない旅に出る」 2 当てる所。当てるべき所。「涙にくれて太刀の—も覚えねば」〈保元・上〉