もうかん‐じゅうそう【盲管銃創】
銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷。
もう‐がっこう【盲学校】
視覚に障害のある児童・生徒に対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準ずる教育を行うとともに、その障害による困難を補うために必要な知識・技能を修得させる学校。学校教育法の改正により、平成19年(...
もう‐き【盲亀】
目の見えない亀。「—の浮木(ふぼく)」
もうき‐の‐ふぼく【盲亀の浮木】
《大海中に住み百年に一度水面に出てくる目の見えない亀が、ようやく浮木に遇(あ)いその穴に入るという「涅槃経」などにある話から》めったに会えないこと。また、仏法に出会うことが困難であることのたとえ。
もう‐きょういく【盲教育】
視覚障害者を対象とする特別な教育。点字を用いた普通教育、職業教育、感覚・歩行などの肉体的訓練を主な内容とする。盲人教育。
もう‐しゃ【盲射】
[名](スル)むやみやたらに射撃すること。「機銃で—する」
もう‐しゃ【盲者】
目の見えない人。盲人。
もう‐しん【盲信】
[名](スル)わけもわからず、ただひたすらに信じること。「権威の説として—する」
もう‐しん【盲進】
[名](スル)あとさきのことを考えず、ひたすら進むこと。「勢いにまかせて—する」
もう‐じゅう【盲従】
[名](スル)分別なくひたすら人の言うままになること。「権威に—する」