そうぞくぜい‐ろせんか【相続税路線価】
⇒路線価
そうぞく‐にん【相続人】
1 先代に代わってそのあとを継ぐ人。 2 被相続人の財産上の地位を承継する人。
そうぞく‐ぶん【相続分】
同順位の相続人が二人以上いるとき、各相続人が承継する遺産の持ち分。
そうぞく‐ほう【相続法】
相続に関する法の総称。特に、相続について規定する民法第5編をいう。
そうぞく‐ほうき【相続放棄】
相続開始後に、相続人が相続を拒否する意思表示。3か月以内に家庭裁判所に申し出る必要がある。
そう‐たい【相対】
[名](スル) 1 向かい合うこと。向き合っていること。また、対立すること。「難題に—する」 2 他との関係の上に存在あるいは成立していること。
そうたい‐うんどう【相対運動】
物理系で、一方の物体の位置と方向に対する、他方の物体の位置と方向の変化。一方の物体の位置と方向を原点とする座標系の中で、他方の変化が記述される。ニュートン力学・特殊相対論では慣性系が座標系である。
そうたい‐おんかん【相対音感】
ある音の高さを他の音との関係において識別する能力。→絶対音感
そうたい‐がいねん【相対概念】
他の概念と相関してはじめて存在しうるような概念。例えば、親・子など。絶対概念に対していう。
そうたい‐くっせつりつ【相対屈折率】
光が二つの媒質A、Bの境界面で屈折するときの屈折率。二つの媒質の絶対屈折率をnA、nBとすると、その比、nB/nAに等しい。