ちょっ‐きゅう【直球】
1 野球の投球で、変化をしないまっすぐな球。ストレート。→変化球1 2 (比喩的に)正々堂々、真正面から向かい合うこと。「彼の発言は常に—だ」→変化球2
つい‐だつ【追奪】
[名](スル) 1 死後、その人の生前の官位・称号などを取り上げること。 2 いったん他人の権利に属したものを、自己が真正の権利者であることを主張して取り戻すこと。
ドメイン【domain】
1 範囲。領域。 2 インターネットやイントラネット上で、サーバーを中心にコンピューターをグループ化して、それぞれを識別できるようにしたもの。例えば、shogakukan.co.jpというドメイ...
ひし‐しょくぶつ【被子植物】
種子植物の一門。約27万種以上が含まれ、最も進化した植物群。心皮が胚珠(はいしゅ)を包んで子房になり、重複受精を行う。かつては双子葉植物と単子葉植物に二分されたが、もっとも新しい植物分類体系であ...
ふう‐ぜん【風前】
風のあたる所。風の真正面。
ブレーザー【blazar】
活動銀河核の一種。激しい時間的変動と強い偏光を示す電磁波を放射する。光速に近いジェットを伴う活動銀河核を、ジェットの真正面から見たものと考えられている。
プロテオバクテリア【Proteobacteria】
真正細菌のうちプロテオバクテリア門に分類されるグラム陰性菌のこと。大腸菌、ヘリコバクターピロリ、窒素固定を行う菌、油を分解する菌など多種多様な菌が含まれる。リポ多糖類からなる膜をもち、べん毛によ...
へんけい‐きん【変形菌】
枯れ木・枯れ葉などの表面にアメーバ状の栄養体(変形体)を広げ、アメーバ運動をして栄養分をとり、これから球形・円柱形などの胞子嚢(ほうしのう)を出す生物の一群。ムラサキホコリカビ・ツノホコリカビな...
ま‐おもて【真面/真表】
真向かい。真正面。
ま‐と‐も【正面/真面】
[名・形動]《「真(ま)つ面(も)」の意》 1 まっすぐに向かい合うこと。正しく向かい合うこと。また、そのさま。真正面。「—に風を受ける」「—に相手の顔を見る」 2 策略や駆け引きをしないこと。...