てい‐ちゃく【締着】
しめて、動かないようにすること。
てん‐ちゃく【展着】
[名](スル)薬剤などを広くのばしてものに付着させること。また、広くのびてものに付着すること。「軟膏を布に広げて患部に—する」
てん‐ちゃく【纏着】
[名](スル)まつわりつくこと。からまりつくこと。「女子は益々余に—して離るることなし」〈竜渓・浮城物語〉
でん‐ちゃく【電着】
電解液中にイオンが析出して電極の表面に付着すること。金属イオンと電子との中和で起こる金属電着が主で、電気めっきに応用。
とう‐ちゃく【到着】
[名](スル)目的地などに行きつくこと。到達。「取材先に—する」「—時刻」
とん‐じゃく【貪着】
[名](スル)仏語。むさぼり執着すること。物事にとらわれること。
とん‐じゃく【頓着】
[名](スル)《「貪着」と同語源。「とんちゃく」とも》深く気にかけてこだわること。執着すること。「相手の気持ちに—しない」
とん‐ちゃく【頓着】
⇒とんじゃく(頓着)
どう‐ぎ【胴着/胴衣】
1 和服用の防寒着で、長着とジュバンの間に着る綿入れ。胴服。どうい。《季 冬》 2 人体の胴にまとうもの。どうい。「救命—」
どう‐ぎ【道着】
武道を行う際に着用する衣服。剣道着や柔道着など。