ふな‐つき【船着き】
「船着き場」に同じ。
ふゆ‐ぎ【冬着】
冬に着る衣服。冬物。冬服。《季 冬》「悪評や垂れて—の前開き/不死男」
ふる‐ぎ【古着】
着て古くなった衣服。「—屋」
へや‐ぎ【部屋着】
室内で着る、くつろげる衣服。
ほう‐ちゃく【逢着】
[名](スル)出あうこと。出くわすこと。行きあたること。「難問に—する」
ほうもん‐ぎ【訪問着】
女性の略式礼装用の和服。絵羽模様の長着で、社交・訪問などに用いる。
ほせい‐したぎ【補正下着】
体形を整えるために着用する下着。
ぼうすい‐ぎ【防水着】
雨や水を防ぐために着る、防水加工をした衣類。雨ガッパ・レインコートなど。
まいわい‐ぎ【間祝(い)着】
間祝いに網主が漁師に贈る、鯛(たい)や鶴亀などの絵柄を染めつけた祝い着。羽織って着る。
まえ‐ぎんちゃく【前巾着】
《「まえきんちゃく」とも》「前提(まえさ)げ」に同じ。「お物師が縫うてくれし—に」〈浮・一代男・一〉