タイミング【timing】
ある物事をするのに最も適した時機・瞬間。「—が合わない」「—を外す」「グッド—」
タキストスコープ【tachistoscope】
瞬間露出機。視覚刺激を1000分の1秒程度の正確さで与えることができる装置。広告物の文字・図形などの見え方、認知に必要な時間などを実験する。
たち‐あい【立(ち)合(い)】
1 双方から出て向かい合うこと。また、出あって勝負を争うこと。試合。「真剣での—」 2 相撲で、両力士が仕切りから立ち上がる瞬間の動作。「—から一気に押し出す」 3 田楽・猿楽などで、競演するこ...
ちゃく‐はつ【着発】
1 列車・飛行機などの到着と出発。発着。「—時刻」 2 弾丸が、目標物に当たった瞬間に爆発すること。「—信管」
チャタリング【chattering】
電子機器の機械的な動作を伴うスイッチやリレー(継電器)の接点の動作不良。接点のオンオフを切り替える瞬間に複数回の跳ね返りが起こることで、誤動作の原因となる。
ちょうきしようせいひんあんぜんてんけん‐せいど【長期使用製品安全点検制度】
経年劣化により火災や死亡事故を起こすおそれのある製品について、所有者がメーカーや輸入業者の安全点検を有料で受ける責務を負う制度。平成21年(2009)4月開始。屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス用・...
ちょうこうそくど‐さつえい【超高速度撮影】
毎秒数百こま以上の速度で撮影すること。これを普通の速度で映写すれば、肉眼では見分けられない瞬間現象や変化を観察できる。
ちょっ‐かく【直覚】
[名](スル)推理や考察によらずに瞬間的に物事の本質をさとること。直観。「新しい時代への変化を—する」
ちょっかん‐てき【直観的】
[形動]推理などによらず、瞬間的・直接的に物事の本質を見てとるさま。直覚的。「—に判断する」
ちら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 見えたり消えたりする。「まぶたに—・く面影」 2 小さい光が瞬間的に強まったり弱まったりする。「気流のためか星が—・いて見える」 3 雪などがちらちらまばらに降る。「小雪の...