足(た)るを知(し)・る
身分相応に満足することを知る。足る事を知る。→知足1
たんそしつ‐コンドライト【炭素質コンドライト】
コンドライトとよばれる石質隕石のうち、有機物として炭素を含むもの。普通コンドライトにくらべて発見例は極めて少ない。隕石が形成されてから200度以上の高温にさらされたことがなかったため、太陽系初期...
たん‐ち【探知】
[名](スル)隠されているものをさぐって知ること。「敵の動向を—する」「金属—機」
ダイイング‐メッセージ
《(和)dying+message》推理小説などで、殺人事件の被害者が死ぬ直前に書き残したメッセージ。多く、犯人を知る手がかりとなる。
だいじょういん‐じしゃぞうじき【大乗院寺社雑事記】
大乗院の第19世門跡である尋尊の日記。宝徳2年(1450)から永正5年(1508)に至る。応仁の乱前後の政治・経済・社会を知る上での重要史料。
ダブリューワイケー‐にんしょう【WYK認証】
《WYKはwhat you know(あなたが知っていること)の頭文字から》コンピューターセキュリティーで、本人確認をする方法の一。本人のみが知る情報によって認証すること。パスワードや暗証番号な...
だれ‐ひとり【誰一人】
[連語]《古くは「たれひとり」とも》だれも。一人も。下に打消しの語を伴って用いる。「当時を知る人は—いない」「—として信じない」
ち‐かく【知覚/智覚】
[名](スル) 1 思慮分別をもって知ること。「物の道理を—する」 2 感覚器官を通して外界の事物や身体内部の状態を知る働き。
ち‐けん【知見/智見】
1 実際に見て知ること。また、見聞して得た知識。「—を広める」 2 見解。見識。「—を異にする」 3 (智見)仏語。事物に対する正しい認識。また、知識によって得た見解。正智見。
ち‐こう【知行】
1 知ることと行うこと。知識と行為。 2 ⇒ちぎょう(知行)