しょうがい‐じ【障害児】
身体障害・知的障害・精神障害・発達障害などを持つ、18歳未満の子供。
しょうひょうほう‐じょうやく【商標法条約】
商標の出願手続きについて国際的な統一と簡素化を図るための条約。1994年にジュネーブで開催されたWIPO(世界知的所有権機関)の外交会議で採択。1996年発効。日本は1997年に加入。2006年...
しんかんかく‐は【新感覚派】
大正末期から昭和初期の文学の一流派。雑誌「文芸時代」によった新進作家のグループをさす。外部の現実を主観的に把握し、知的に再構成した新現実を感覚的に創造しようとした。横光利一・川端康成・中河与一・...
シンガポール‐じょうやく【シンガポール条約】
《「商標法に関するシンガポール条約」の略称》商標の出願手続きの国際的な統一と簡素化を図るための条約。2006年にシンガポールで開催されたWIPO(世界知的所有権機関)の外交会議で採択。2009年...
しんぎこう‐は【新技巧派】
大正初期の文学の一流派。芥川竜之介・菊池寛・久米正雄ら第三次・第四次「新思潮」の同人を中心とする作家に対する称。理知的な技巧を重視し、主題の鮮明な作風を示した。新理知派。
しんしん‐しょうがいしゃ【心身障害者】
身体障害または知的障害があるため、長期にわたり日常生活・社会生活に相当な制限を受ける者。心身障害者対策基本法に定められている。
ジェー‐アイ‐ピー‐エー【JIPA】
《Japan Intellectual Property Association》日本知的財産協会。昭和13年(1938)設立の重陽会をもとに、事業者工業所有権協会、日本特許協会を経て、平成6年...
ジェー‐ピー‐エー【JPA】
《Japan Patent Association》日本特許協会。平成6年(1994)日本知的財産協会(JIPA)に改称。
じこしゅうふく‐ざいりょう【自己修復材料】
傷がついたりひび割れが生じたりしたときに自己修復する材料。知的材料の一種。材料中の成分が空気と反応して酸化膜で傷を覆ったり、あらかじめ混合された修復材が流れ出てひび割れを埋めたりするもののほか、...
じどう‐き【児童期】
幼児期の後で、6、7歳から12、3歳ごろまでの期間。知的能力が飛躍的に発達し、自律的な自我意識をもつ人格が形成されるようになる。学童期。→青年期