石橋湛山の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1884〜1973]政治家。東京の生まれ。東洋経済新報社に入社し、自由主義的立場から普通選挙論などの論陣を張った。第二次大戦後、蔵相・通産相を歴任昭和31年(1956)石橋内閣を組織したが、約2か月で病のため総辞職。中国やソ連との交流促進に尽力。→岸信介

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