けん【研】
[音]ケン(慣) ゲン(呉)(漢) [訓]とぐ みがく [学習漢字]3年 1 とぐ。みがく。「研磨」 2 物事の本質をきわめる。「研究・研鑽(けんさん)・研修」 3 「研究会」「研究所」の略。「...
けん‐がく【研学】
[名](スル)学問を研究すること。「体操—とは、まるで相反する性質の者に候えば」〈逍遥・当世書生気質〉
けん‐きゅう【研究】
[名](スル)物事を詳しく調べたり、深く考えたりして、事実や真理などを明らかにすること。また、その内容。「中世史を—する」「対策を—する」「—者」「—発表」
けんきゅう‐い【研究医】
大学や研究機関などで基礎医学や臨床医学の研究に従事する医師。臨床医と違って、患者に対して直接、診察・治療などの医療行為は行わない。
けんきゅう‐かい【研究会】
あることを研究する目的で設けられた会。 明治24年(1891)堀田正養(まさやす)・大原重朝・岡部長職(ながもと)・正親町実正(おおぎまちさねまさ)ら華族議員を中心として結成された貴族院内の...
けんきゅうこうせい‐きょく【研究公正局】
⇒オー‐アール‐アイ(ORI)
けんきゅう‐しつ【研究室】
研究をするための部屋。「—に閉じこもって実験する」
けんきゅうしつ‐の‐じどうか【研究室の自動化】
⇒エル‐エー(LA)
けんきゅう‐しょく【研究職】
一般職の公務員の職種による区分の一つ。試験所・研究所などに勤務し、試験研究または調査研究業務に従事する職員が該当する。
けんきゅう‐じゅぎょう【研究授業】
授業の質の向上、新しい教育方法の効果測定などを目的に、教師間に公開される授業。