ほうかん‐がいこう【砲艦外交】
海軍力を誇示することで、相手国に心理的圧力をかけ、交渉を有利に進めようとする外交戦略。
ほう‐がん【砲丸】
1 大砲のたま。砲弾。 2 陸上競技の砲丸投げに用いる金属球。男子用7.26キロ以上(高校男子用は6キロ以上)、女子用4キロ以上。
ほう‐がん【砲眼】
砲塔・城壁などに設けた、砲弾を発射するための穴。砲門。
ほうがん‐なげ【砲丸投げ】
陸上競技で、投擲(とうてき)種目の一。直径2.135メートルのサークル内から片手で所定の重さの砲丸2を投げ、その投げた距離を競う競技。ショットプット。 [補説](2024年9月現在)世界記録男子...
ほう‐きん【砲金】
銅と錫(すず)、あるいは銅と錫・亜鉛との合金。青銅の一種。鋳造性がよく、強くて耐食性に富み、軸受けなどに用いる。古く錫10パーセント程度のものが大砲の鋳造に使用されたところからの名。ガンメタル。
ほう‐げき【砲撃】
[名](スル)砲弾で攻撃すること。「海上から—する」→爆撃
ほう‐こう【砲口】
砲身の先端の弾丸が出る口。マズル。
ほう‐こう【砲熕】
《「熕」はおおづつの意》大砲。
ほう‐こう【砲腔】
砲身内部の空洞部分。
ほう‐ざ【砲座】
砲を据える台座。