はかいてき‐ぎじゅつ【破壊的技術】
製品やサービスにおいて、従来の価値基準での高性能化・高品質化を求めるのでなく、経済性・利便性・簡易性などの面で新たな価値を消費者にもたらす技術。1990年代に米国の経営学者クリステンセンらが提唱...
はかい‐てん【破壊点】
物体に外力を加えたとき、それに抗する応力がもちこたえられなくなって、物体が破壊される極限点。
はかいとけんせつ【破壊と建設】
中沢臨川の評論集。大正3年(1914)刊行。
はかい‐ぶんし【破壊分子】
秩序・制度などを破壊しようとする傾向を持った人、また集団。
はかいよう‐シリンダーまわし【破壊用シリンダー回し】
錠のシリンダーに挿入し、強制的に回転させて破壊するために用いられる器具。特殊開錠用具所持禁止法で所持が禁じられている。
はかい‐りょく【破壊力】
物事をうちこわす力。「—のある爆薬」「パンチに—を秘める」