リトアニアたいこう‐きゅうでん【リトアニア大公宮殿】
《Lietuvos didžiųjų kunigaikščių rūmai》リトアニアの首都ビリニュスにある宮殿。旧市街に位置し、ビリニュス大聖堂に隣接する。丘の上のゲディミナス城(上の城)に対...
りゅう‐だん【榴弾】
比較的薄肉の外殻の中に大量の炸薬(さくやく)を充塡(じゅうてん)した破壊力の強い砲弾。
れいとう‐アブレーション【冷凍アブレーション】
異常な組織を凍結して破壊する治療方法。日本では主に発作性心房細動の治療に用いられる。冷凍焼灼(しょうしゃく)。クライオアブレーション。
レーザー‐カッター【laser cutter】
レーザー光線の強力な破壊力を使った紙や布の裁断機。
レーザー‐へいき【レーザー兵器】
《laser weapon》レーザー光線を破壊エネルギーとした兵器。エネルギー指向型兵器(DEW)の主役で、戦略防衛構想(SDI)での主要破壊手段。
レール‐ガン【rail gun】
SDI(戦略防衛構想)でのKEW(運動エネルギー利用兵器)の一。特殊な弾丸を電磁力を使って猛スピードで発射、敵ミサイルに激突させ破壊する。
ろう‐そう【狼瘡】
1 結核菌が血行により運ばれ、全身の皮膚、特に顔面の組織が破壊されて結節・潰瘍(かいよう)・瘢痕(はんこん)などができる病気。尋常性狼瘡。 2 「紅斑性(こうはんせい)狼瘡」の略。→エリテマトーデス
ろかた‐ばくだん【路肩爆弾】
即製爆発装置(IED)の一つ。道端に仕掛けて、近づいた敵の車両を破壊する。起爆には携帯電話や家電用のリモコンなどが使用される。
ロッテルダム‐ようさい【ロッテルダム要塞】
《Benten Rotterdam》インドネシア中部、スラウェシ島南西部の港湾都市マカッサルにある要塞。17世紀にゴワ王国が砦(とりで)を築き、オランダ軍により破壊。その後、オランダ統治時代に再...
ロバニエミ【Rovaniemi】
フィンランド北部の都市。ラップランドの中心地。第二次大戦で市街地の大部分がドイツ軍により破壊。戦後の復興期に、同国の建築家アルバー=アールト設計の建造物が数多く建てられた。北極圏観光の拠点として...