アクリル‐ガラス
《(和)acryl+glas(オランダ)》アクリル樹脂で作った有機ガラス。透明度・耐候性がよく、加工もしやすく航空機・自動車の風防ガラスやレンズなどに使用。
あみいり‐ガラス【網入(り)ガラス】
金網を中に入れて作ったガラス。比較的割れにくく、また割れても破片が飛ばない。
アルミナソーダ‐ガラス
ソーダガラスのうち、炭酸カルシウムが少なく、アルミナ(酸化アルミニウム)が多いガラス。アルミナソーダ石灰ガラス。
アルミナソーダせっかい‐ガラス【アルミナソーダ石灰ガラス】
⇒アルミナソーダガラス
アルミノけいさんえん‐ガラス【アルミノ珪酸塩ガラス】
アルミノ珪酸塩を主成分とするガラス。アルカリをほとんど含まず、二酸化珪素に加え酸化アルミニウム(アルミナ)を20〜30パーセント含む。化学的耐久性、耐熱性、強度・剛性に優れる。アルミノ珪酸ガラス...
アルミノけいさん‐ガラス【アルミノ珪酸ガラス】
⇒アルミノ珪酸塩ガラス
あわ‐ガラス【泡ガラス】
細かい泡を含ませた軽石状のガラス。断熱・防音材などに使用。気泡ガラス。
あわせ‐ガラス【合(わ)せガラス】
2枚の板ガラスの間に、透明な合成樹脂の膜を挟んで接着したもの。割れても破片が飛び散らない安全ガラスの一種。樹脂ガラス。
あんぜん‐ガラス【安全ガラス】
割れにくく、割れても破片が飛び散らないガラス。合わせガラス・強化ガラス・網入りガラスやメタクリル樹脂製ガラスなど。
いた‐ガラス【板ガラス】
板状のガラス。