ち‐しき【知識/智識】
[名](スル) 1 知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい—を得る」「—をひけらかす」「予備—」「幸福とは何かと云う事を明細に—して了っている」〈...
ちほう‐どくりつぎょうせいほうじん【地方独立行政法人】
住民の生活や地域社会・地域経済の安定など公共上の見地から、その地域において確実に実施される必要がある事務・事業のうち、地方公共団体が直接実施する必要はないもので、民間に委ねると適切に実施されない...
ちゃく‐じつ【着実】
[名・形動]落ち着いて、確実に物事を行うこと。あぶなげなく手堅いこと。また、そのさま。「—に得点を加える」「—な生き方」 [派生]ちゃくじつさ[名]
ちゃん‐と
[副](スル) 1 少しも乱れがなく、よく整っているさま。「部屋の中を—かたづける」「いつも—した身なりをしている」 2 確実で間違いのないさま。「言われたことは—やる」「—した職業につく」 3...
つか・む【掴む/攫む】
[動マ五(四)] 1 手でしっかりと握り持つ。強くとらえて離すまいとする。「腕を—・む」「まわしを—・む」 2 自分のものとする。手に入れる。「思いがけない大金を—・む」「幸運を—・む」 3 人...
ていき‐しゃくちせいど【定期借地制度】
契約期間の満了により、更新されることなく土地の賃貸借関係が終了する契約制度。平成3年(1991)の借地借家法改正により、平成4年(1992)に導入された。定期借地権制度。→定期借家制度 [補説]...
て‐がた・い【手堅い】
[形][文]てがた・し[ク] 1 やり方が堅実で、あぶなげがない。はでな面はないが確実である。「—・い商売」 2 相場が安定して下がる気配がない。 [派生]てがたさ[名]
て‐さぐり【手探り】
[名](スル) 1 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」 2 確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。「新しい仕事を—で始める」「方針が定まらずに—...
てっ‐ぱん【鉄板】
1 鉄を延ばして板状にしたもの。鉄の板。 2 (1が硬いことから)俗に、間違いないこと、確実であることをいう。本命。定番。競馬・競輪などでの用法が一般化したもの。「—レース」「—ねた」
てりふり‐なし【照(り)降り無し】
晴天・雨天に影響されないこと。また、周囲の状況にかかわりなく、確実であること。「—に客が入る」