ゼロ‐うち【ゼロ打ち】
選挙の開票特番などで、開票開始直後、開票率0パーセントに近い時点で特定の候補者の当選確実を報じること。テレビ局が事前の取材や出口調査などの結果を元に、特定候補者の圧勝を確実視している場合におこなう。
相違(そうい)無(な)・い
まちがいがない。確実である。「代金を—・く受け取る」「盗まれたのに—・い」
たいこ‐ばん【太鼓判】
1 太鼓のように大きな印判。転じて、確実であるという保証。 2 江戸時代以前につくられた甲州金の一。表面外周の装飾が太鼓の皮留めの装飾に似ているところからいう。
たしか【確か/慥か】
[形動][文][ナリ] 1 危なげなく、しっかりしているさま。「基礎が—だ」「—な足どり」 2 信頼できるさま。安心できるさま。また、確実であるさま。「腕前は—だ」「—な情報」「明日こそ—に払...
たしか‐らし・い【確からしい】
[形]信頼できるさま。確実である可能性が高いさま。「—・い事例」
たしだし‐に
[副]《「たしに」の「たし」を重ねて強めた語》確実に。十分に。しっかりと。「笹葉に打つや霰(あられ)の—率(ゐ)寝てむ後は」〈記・下・歌謡〉
たん‐だ【短打】
1 野球で、バットを短く持ち、小さく振り、確実に打っていく打撃。 2 「単打」に同じ。⇔長打。
たんぽつき‐しゃさい【担保付社債】
元利の支払いを確実にするため、起債会社と信託会社との信託契約によって物的担保の付された社債。
大地(だいち)に槌(つち)
《大地を槌で打つということから》確実で絶対に失敗しないことのたとえ。
だんろ‐き【断路器】
高電圧の電気回路に使われるスイッチ。回路に電流が流れていない状態で、回路の開閉を行うために使用する。変電所などで送電系統を切り替えたり、保守点検を行う際に機器を回路から確実に切り離したりするため...