アッズ‐かんしょう【アッズ環礁】
《Addu Atoll》⇒アッドゥ環礁
アッドゥ‐かんしょう【アッドゥ環礁】
《Addu Atoll》モルジブ諸島最南端の環礁。23の島からなり、うち6島が有人島。1959年から1963年までアドゥアン人民共和国、続いてスバディバ連合共和国と称し、モルジブからの独立を求め...
アリ‐かんしょう【アリ環礁】
《Ali Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の西約80キロメートルに位置する。南北約100キロメートルの細長い楕円形をしており、南端にマーミギリ空港がある。南部および...
アルダブラ‐かんしょう【アルダブラ環礁】
《Aldabra Atoll》セイシェル共和国の環礁。首都があるマヘ島から南西約1000キロメートルのインド洋上に浮かぶアルダブラ諸島に属す。サンゴ礁が隆起してできた四つの島からなる。アルダブラ...
あん‐しょう【暗礁】
1 水面下に隠れていて見えない岩や珊瑚礁(さんごしょう)。隠れ岩。 2 急に遭遇した困難。
ウォレアイ‐かんしょう【ウォレアイ環礁】
《Woleai》太平洋西部、カロリン諸島西部の環礁。ミクロネシア連邦に属し、ヤップ島の南東約600キロメートルに位置する。飛行場がある主島ファララップ島をはじめ、大小20を超える島々で構成される...
うき‐ぎょしょう【浮(き)漁礁】
魚を集めるための、海中や海面に浮かせた状態の人工漁礁。
エニウェトク‐かんしょう【エニウェトク環礁】
《Eniwetok》太平洋中西部、マーシャル諸島共和国北西部の環礁。ラリック諸島北部に位置する。1948年から1962年にかけて、ビキニ環礁とともに米国の核実験場とされた。1952年には世界初の...
かい‐しょう【貝礁】
貝殻が集積して形成される礁。付着する岩礁などがない場合でも、他の貝殻を土台として局所的に個体群を形成する。カキ類・イガイ類の貝礁が知られる。→カキ礁
かき‐しょう【牡蠣礁】
カキ類の貝殻が集積して形成される礁。干潟や河口の砂泥地など、浅海域に見られる。→貝礁