アゴニスト【agonist】
生体内の細胞の受容体に結合し、神経伝達物質やホルモンなどと同様の機能を示す物質の総称。その多くが、受容体に結合できる特定の分子構造をもつたんぱく質からなる。作動薬。作用薬。→アンタゴニスト
あし‐こ【彼処/彼所】
[代]遠称の指示代名詞。場所を示す。あそこ。「—に立てる何人ぞ」〈梁塵秘抄・二〉
あしずり‐かいようかん【足摺海洋館】
高知県土佐清水市にある水族館。昭和50年(1975)開館。土佐清水市・大月町の沿岸海域を泳ぐ魚類を中心に展示する。高知県立足摺海洋館。
アステリスク【asterisk】
1 記述符号の一つで、注・参照・疑義などを示すしるし。「*」の符号。コンピューターのプログラミング言語やアプリケーションソフトで乗算を意味する記号として用いられたり、CUIのオペレーティングシス...
アステリズム【asterism】
1 星群。星座。 2 鉱物にみられる星彩。 3 三つのアステリスク(*)を三角形に配置した記号。注記などを示す記号に用いる。
アスペルガー‐しょうこうぐん【アスペルガー症候群】
広汎性発達障害の一種。知的障害や言語障害を伴わないで、対人関係への無関心、同一動作の繰り返しなど自閉症の症状を示すものをさす。オーストリアの小児科医アスペルガー(Hans Asperger[19...
あずかり‐しさん【預(か)り資産】
証券会社などの金融機関が顧客から預託を受けた、株式・債券・投資信託・現金などの資産のこと。または、そうした資産の評価額。預かり資産の総額は、その金融機関の顧客の規模を示す指標として見ることができる。
あたがわ‐バナナわにえん【熱川バナナワニ園】
静岡県東伊豆町にある動植物園。昭和33年(1958)開園。動物はワニを中心に飼育し、植物園では熱帯の花木・果樹を中心に展示する。
あだちく‐せいぶつえん【足立区生物園】
東京都足立区にある生物園。平成5年(1993)開園。昆虫をはじめとする小形の動物を中心に展示する。
あっ
[感] 1 驚いたり感動したりしたときなどに思わず発する語。「—、忘れた」「—、雪だ」 2 承諾したことを示す応答の語。はい。「少し存ずる旨(むね)あれば、急に—とも申されず」〈浄・国性爺〉