あき‐まつり【秋祭(り)】
秋に行われる神社の祭礼。秋の収穫を神に供えて感謝する祭り。《季 秋》
あき‐まどぼたる【秋窓蛍】
ホタルの一種。前胸部は橙黄(とうおう)色で、一対の窓状の透明な部分がある。対馬(つしま)などに分布。
あき‐まめ【秋豆】
大豆(だいず)の別名。
あき‐め・く【秋めく】
[動カ五(四)]秋らしくなる。身に秋を感じるようになる。秋づく。「日ごとに—・いてきた」《季 秋》「鮎むしる箸も—・く日なりけり/万太郎」
あきもと【秋元】
姓氏の一。 [補説]「秋元」姓の人物秋元不死男(あきもとふじお)秋元松代(あきもとまつよ)
あきもと‐こ【秋元湖】
福島県中北部にある堰止(せきと)め湖。明治21年(1888)磐梯(ばんだい)山の爆発で吾妻(あずま)の山々に源を発する川がせき止められてできた。周囲24キロメートル、面積3.6平方キロメートル、...
あき‐もの【秋物】
秋に使うもの。特に、秋頃に着る衣服。
あき‐やさい【秋野菜】
秋に成熟する野菜。サツマイモ・ナガイモ・ゴボウ・キノコ類など。→春野菜 →夏野菜 →冬野菜
あき‐やすみ【秋休み】
二学期制の学校で、一学期終了後の秋に設定される休暇。日数は学校により異なる。 [補説]かつて農村の学校にあった秋の収穫期の農繁期休暇を秋休みということもあった。
あき‐やま【秋山】
秋の季節の山。秋の山。《季 秋》