出典:gooニュース
雪崩で宿泊客孤立 ヘリで40人を移送(福島)
県は天候に問題がないとして、午前9時半すぎに消防防災ヘリで宿泊者ら40人の移送を始めました。 2台のヘリで8回に分け、40人を市内にある県警のヘリポートに降ろし、午前10時40分すぎに移送が完了しました。 医師が確認した結果、宿泊者は全員体調に問題はなく、バスで福島駅に移動しました。
<速報>雪崩で孤立の宿泊客らヘリで移送完了
県によると、福島市土湯温泉町で10日に発生した雪崩で県道がふさがれ、宿泊施設に孤立していた宿泊客ら40人は12日午前9時40分ごろからヘリコプターで順次移送された。福島市荒井の県警航空隊ヘリポートへの移送は同10時43分に完了した。その後、バスでJR福島駅に送り届けられた。
雪崩で宿泊客孤立 ヘリで40人を移送(福島)
県はヘリでの移送を希望した宿泊者ら40人について、午前9時半すぎに消防防災ヘリでの移送を始めました。 宿泊者ら40人は、市内にある県警のヘリポートに運ばれ、健康状態を確認した後、順次、バスで福島駅に移動しました。 宿泊者の男性は「助けて頂いてありがたく、本当関係者の方には感謝申し上げる次第です。もうそれしかないです。」と話していました。
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