のち‐ほど【後程】
少し時間がたったころ。少しあと。後刻(ごこく)。多く副詞的に用いる。「—おうかがいします」⇔先程(さきほど)。
掃(は)いて捨(す)てるほど
非常に多くてあり余るほどであることのたとえ。「希望者は—いる」
はくし‐かてい【博士課程】
大学院の課程。通常、修業年限5年以上であるが、修士課程2年を経て、3年で修了する場合もある。ドクターコース。
はっ‐てい【発程】
[名](スル)出発すること。「羅馬(ローマ)に遊ばんとて—せしが」〈中村訳・西国立志編〉
針(はり)の先(さき)で突(つ)いたほど
ほんのわずかな程度であることのたとえ。「—にも恩義を感じない」
びぶんけいさんきょうてい【微分計算教程】
《(ラテン)Institutiones calculi differentialis》スイスの数学者、オイラーの著作。1755年刊行。「無限小解析入門」「積分計算教程」とあわせ、三部作をなす。
ふかぎゃく‐かてい【不可逆過程】
⇒不可逆変化
ふくむ‐きてい【服務規程】
仕事に従事する者が守るべき事項を定めた規則。服務規則。服務規律。
ふつう‐かてい【普通課程】
高等学校の普通教育を行う課程。
へいきん‐じゆうこうてい【平均自由行程】
運動している気体分子が他の分子と衝突してから次に衝突するまでの間に進む距離を、すべての分子について平均した値。導体や半導体の中を進む自由電子に対しても同様に定義される。平均自由行路。MFP(me...