姓氏の一。
ほづみしげとお【穂積重遠】
[1883〜1951]法学者。東京の生まれ。陳重 (のぶしげ) の長男。東大教授。身分法の研究に業績を残した。第二次大戦後、最高裁判所判事。著「親族法」「相続法」など。
ほづみのぶしげ【穂積陳重】
[1856〜1926]法学者。愛媛の生まれ。八束 (やつか) の兄。重遠 (しげとお) の父。東大教授。イギリス法を移入。法典調査会委員として民法を起草した。のち枢密院議長。著「法律進化論」など。
ほづみみはる【穂積驚】
[1912〜1980]小説家・劇作家。長崎の生まれ。本名、森健二。大衆演劇の一座で役者となった後執筆生活に入る。娯楽性の強い時代小説を数多く発表した。「勝烏 (かちがらす) 」で直木賞受賞。他に「風の中の唄」「壮士一代」など。
出典:gooニュース
ジャズカメラマン・中平穂積さんを偲んで「新宿のジャズバーDUGは東京の文化的アイコン」
ジャズバー「DUG」創業者で、写真家の中平穂積さんが、12月1日、ご病気のため東京都内の自宅で亡くなり、葬儀が近親者で営まれました。 中平さんは、1960年、日本大学芸術学部写真学科卒業。日本におけるジャズカメラマンの第一人者として活躍しながら、61年、新宿にてジャズ喫茶「DIG」、67年にジャズバー「DUG」を開店。
穂積和夫さん死去 イラストレーター、94歳
ファッション雑誌「メンズクラブ」「ポパイ」などの表紙や挿絵を手がけたイラストレーター、画家の穂積和夫(ほづみ・かずお)さんが11月26日、多臓器不全のため東京都世田谷区の病院で死去した。94歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男航(わたる)氏。 東北大建築学科を卒業後、ファッションイラストレーターの草分けである長沢節さんの下で絵を学んだ。
イラストレーターの穂積和夫さん死去
ファッション雑誌「メンズクラブ」「ポパイ」などの表紙や挿絵を手がけたイラストレーターの穂積和夫さんが11月26日、多臓器不全のため東京都の病院で死去した。94歳。東京都出身。
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