そこ‐づみ【底積み】
1 荷物を積むとき、いちばん下に積むこと。また、その荷物。「—にする」 2 「底荷」に同じ。
そこ‐に【底荷】
船舶の積み荷が少ないときなど、重心を下げて転覆を防ぐために船底に積む砂・石・水など。底積み。バラスト。
たいき‐ごうかくしゃ【待機合格者】
公認会計士試験(短答・論文式)に合格しても、必要な実務経験を満たすことができず、資格を取得できない人。→就職浪人2 [補説]公認会計士の資格を取得するには、短答・論文式試験に合格後、監査法人や会...
たい‐せき【堆石】
1 石を高く積むこと。また、その石。 2 氷河によって運ばれて堆積した礫(れき)・砂・粘土などの混合した岩屑(がんせつ)。また、それによってつくられた堤防状の地形。モレーン。氷堆石。堆石堤。
たい‐よう【大用】
1 大きな作用。大事な働き。 2 大きな効用・効果。「いよいよ道をあがめて、年来の功を積むを、能を智(し)る—とするなり」〈花鏡〉
他人(たにん)の飯(めし)を食(く)・う
親元を離れ、他人の家に奉公するなどして、実社会の経験を積む。
だ【駄】
[常用漢字] [音]ダ(呉) タ(漢) [訓]においうま 〈ダ〉 1 馬に荷を積む。また、その積み荷。「駄賃/荷駄」 2 荷負い馬。「駄馬」 3 価値の低いもの。「駄犬・駄作・駄文・駄弁・駄本...
つみ‐あ・げる【積(み)上げる】
[動ガ下一][文]つみあ・ぐ[ガ下二] 1 物の上にさらに積む。物を高く重ねる。「米俵を—・げる」 2 積み終わる。「今日中に荷を—・げよう」 3 ある物事を順次重ねていき、高い水準に達するよう...
つみ‐か・える【積(み)替える/積(み)換える】
[動ア下一][文]つみか・ふ[ハ下二] 1 積んである物を別の場所に移して積む。積み移す。「船からトラックに—・える」 2 一度積んだ物を改めて積みなおす。「荷物がぐらつくので—・える」
つみ‐なお・す【積(み)直す】
[動サ五(四)]一度積んだ荷物などを改めて積む。「崩れた荷を—・す」