せきさん‐ほう【積算法】
建築土木工事の予定工費を算出する方法。図面から材料の数量、工程から手間の数量を算出し、それぞれの単価を乗じて集計し、さらに間接費を加えて算出する。
せき‐しゅう【積習】
古くからのならわし。
せき‐しゅうごう【積集合】
1 二つの集合の要素の組を要素とする集合。 2 ⇒共通集合
せき‐じつ【積日】
多くの日数を重ねること。積もる月日。「—の労苦をいやす」
せき‐すい【積水】
あつまりたまった水。海水・湖水などをいう。「—千丈の底なる美の窟宅を」〈鴎外訳・即興詩人〉
せき‐すい【積翠】
つみ重なったみどり色。青々とした空・山・海の形容。
せき‐せつ【積雪】
降り積もった雪。気象観測では、観測所の周囲の地面の2分の1以上が雪でおおわれた状態をいう。「—30センチ」《季 冬》
せきせつ‐ひょうめんそう【積雪表面霜】
⇒表面霜
しゃく‐ぜん【積善】
⇒せきぜん(積善)
せき‐ぜん【積善】
善行を積み重ねること。しゃくぜん。⇔積悪。