クラスター【cluster】
《花やブドウなどの房の意。「クラスタ」とも》 1 同種のものや人の集まり。群れ。集団。 2 都市計画などで、個々の建物・道路・空き地などを相互に関連させて一つの集合体としてとらえ、配置すること。...
下種(げす)の一寸(いっすん)のろまの三寸(さんずん)
戸を閉めるのに、下種は1寸ほど空きが残り、のろまは3寸ほど空きが残る。戸の閉め方で人の品性がわかるということ。
こくちょうのささやき【黒鳥の囁き】
中井英夫の短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品集は昭和49年(1974)刊行で、ほかに「空き瓶ブルース」「死者の誘(いざな)い」などの作品を収める。
さら‐ち【更地/新地】
1 手入れがされていない空き地。 2 建物がなく、すぐにも建物を建てることのできる宅地や工業用地。「—にして売り出す」
サル【SAL】
《surface air lifted mail》エコノミー航空便。外国宛ての郵便物を日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送する割安な国際郵便サービス。航空機の空きスペースを利用...
シェアリング‐サービス【sharing service】
物品を多くの人と共有したり、個人間で貸し借りをしたりする際の仲介を行うサービスの総称。自動車・自転車・空き部屋の個人的な貸借手続きが手軽に行えるスマートホン向けサービスなどがある。シェア型サービス。
しげん‐ごみ【資源塵】
空き缶・空き瓶・ペットボトル・新聞紙・段ボールなど、再利用のできるごみ。
しゅうはすう‐オークション【周波数オークション】
無線通信に使われる周波数を、携帯電話会社などの通信事業者に帯域ごとに競売によって分配すること。日本では平成23年(2011)の地上デジタルテレビ放送への移行によって空きが生じたため、総務省がこの...
しゅつ‐ぼつ【出没】
[名](スル)現れたり隠れたりすること。どこからともなく姿を現しては、またいなくなること。「空き巣が—する」
ジャグ‐バンド【jug band】
20世紀初頭に、米国南部の黒人間に起こった、代用楽器を使う楽団。空きびん・カズーなどが主要楽器。