まき‐わら【巻き藁】
稲のわらを巻いて束ねたもの。弓術練習の的、また空手道で突きの稽古など、武術練習の道具に用いられる。
まわし‐げり【回し蹴り】
空手などで、体の外側から弧を描くように蹴ること。また、その技。
マーシャル‐アーツ【martial arts】
武道・武術。特に、空手やカンフーなど東洋の格闘技をいう。
らいじん‐ジャパン【雷神ジャパン】
空手の日本代表の愛称。平成27年(2015)に全日本空手道連盟が発表した。 [補説]雷神は、日本神話の建御雷神(たけみかづちのかみ)から。英語の「rising(太陽が昇ること)」の意も掛けている。
りきどうざん【力道山】
[1924〜1963]プロレスラー。朝鮮の生まれ。本名、百田光浩(みつひろ)。相撲界に入り、関脇の時にプロレスに転向。空手チョップを武器に人気を集めた。