しゅう‐とつ【臭突】
悪臭を外部に出すための、煙突形の装置。
しょう‐とつ【衝突】
[名](スル) 1 突き当たること。ぶつかること。「電柱に—する」「—事故」 2 相反する立場・利害などがぶつかって争いとなること。「意見の—がみられる」「国境で軍隊が—する」
しょうめん‐しょうとつ【正面衝突】
[名](スル) 1 真正面からぶつかり合うこと。「車どうしが—する」 2 真っ向から対立して争うこと。「意見が—する」
だ‐とつ【打突】
[名](スル)剣道やなぎなたで、打ち込んだり突いたりすること。「—部位」「有効—」
だんせい‐しょうとつ【弾性衝突】
衝突の前後で2物体の力学的エネルギーが保存されている衝突。物体の変形、熱の発生、内部エネルギーの変化などによりエネルギーを失う非弾性衝突に対し、完全弾性衝突という場合もある。
チューリップとえんとつ【チューリップと煙突】
《原題Tulips and Chimneys》米国の詩人カミングズの詩集。1923年刊。
ちょ‐とつ【猪突】
[名](スル)イノシシのようにあとさきを考えずに突き進むこと。むこうみずに物事をすること。「松葉屋の営業に—した如く」〈虚子・続俳諧師〉
つい‐とつ【追突】
[名](スル)乗り物が、後ろから突き当たること。「停車中に—される」「—事故」
でんかこうかん‐しょうとつ【電荷交換衝突】
⇒電荷移動
でん‐とつ【電突】
《「電話による突撃」の略》俗に、一般市民が、企業や団体などに抗議・非難の電話をかけること。 [補説]「電凸」と当てて書くことが多い。