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出典:gooニュース
桂ざこばさん 立川談志さんに高座で激怒 米朝師匠への“不義理”許せず 渡邊寧久さん明かす
舌鋒の血祭りにあげられたのは、あの立川談志。 談志師匠は出演しなかったが、確か一門のどなたかの、東京は有楽町で行われた会での出来事だった。「なんやあの人は!」「東京ではしょっちゅうしてるらしいけど、うちの師匠の会を無断で休むなんてありえへん」。紅潮したままざこば師匠は、落語をやらずに高座を降りた。
桂ざこばさん、立川談志さんに涙で「仲良うしなはれや」と懇願したことも 談志の弟子が秘話
落語家・立川談修は同日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、師匠である立川談志さんとざこばさんのエピソードを披露した。 談修は、談志さんが大阪で独演会を開いた際に、鞄持ちとして付いて行ったという。ざこばさんが楽屋にあいさつに来て、その後、談志さんと一緒に打ち上げに行った。 この打ち上げの席で、話題が、談志さんと確執のあった柳家小さんさんに及んだ。
立川談志が見た<中尾彬>。「よくああいう番組に平気で出てるネ。役者魂みたいなものはないのかネ」と言われた中尾さんは…
その中尾さんと生前に交流されていた一人が落語家・立川談志さんです。談志さんいわく、中尾さんが銀座のバーにふらっと入ってくると”会談”が始まるそうで――。談志さんの著書『芸談-談志百選』よりお二人のやりとりを紹介します。* * * * * * * 中尾彬は“周恩来”で自分は“毛沢東” われわれの仲間……ったって別にどうという程の奴ァ居ない。
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