こうせい‐かんざいにん【更生管財人】
会社更生手続きの開始時に裁判所によって選任され、会社の事業経営および財産の管理、更生計画の立案などを行う者。
こうわん‐とうけい【港湾統計】
港湾に利用に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が港湾調査を行って作成する。 [補説]港湾の将来貨物量推計・経済効果分析、物流関連施策の企画・立案、輸出入貨物量の国際比較等の基...
こくど‐ちょう【国土庁】
国土に関する総合的・基本的な計画、政策の企画立案、関係行政庁間の調整などに関する事務を行った国の行政機関。昭和49年(1974)総理府の外局として設立、平成13年(2001)建設省、運輸省、北海...
こっかあんぜんほしょう‐かいぎ【国家安全保障会議】
国の安全保障政策について審議・立案・調整・意思決定などを行う機関。米国・英国・ロシア・韓国など各国にある。 外交・安全保障に関する諸課題について内閣総理大臣を中心に日常的・機動的に審議す...
こっかあんぜんほしょう‐きょく【国家安全保障局】
⇒エヌ‐エス‐エー(NSA) 国家安全保障会議の事務を担い、国の安全保障に関する外交・防衛政策の企画立案・総合調整を行う、内閣官房の部局。NSS。
こっかけいざい‐かいぎ【国家経済会議】
米国の大統領府に設置された主要な行政組織の一。省庁間の政策を調整し、国内外の経済政策を立案し、大統領に助言する。国家安全保障会議(NSC)の経済版として、1993年にクリントン大統領が設置した。...
コミュニケーション‐マネージメント【communication management】
コミュニケーション活動全体の計画の立案・運営・管理をいう。
コンサルティング【consulting】
専門家の立場から相談にのったり指導したりすること。また、企画・立案を手伝うこと。「—サービス」
さくせん‐もくひょう【作戦目標】
作戦計画を立案、また実行するときの目標。
さんじ‐かん【参事官】
内閣官房・法制局や各省庁などで、その部局の所掌事務に参画し、重要事項の総括整理や立案などを行う、課長級の職員。→審議官