出典:gooニュース
明大競走部が山本豪駅伝監督の指導体制終了を発表 園原健弘競走部監督が当面、駅伝監督を兼務
明大競走部は8日、山本豪(たけし)駅伝監督による指導体制を終了し、当面の間、園原健弘競走部監督が駅伝監督を兼務することを発表した。後任監督は、正式に決定次第発表するという。 山本駅伝監督は2023年8月に副監督から昇格し、同年の予選会を2位で突破し、6年連続65度目の箱根駅伝出場へと導いた。
【JRA賞】競走馬11部門の受賞馬決定 満票は最優秀4歳以上牡馬の1部門のみ 年度代表馬はドウデュース
JRAは1月7日、2024年度のJRA賞を発表した。年度代表馬には天皇賞・秋、ジャパンCのG1を2勝したドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が選ばれた(年齢、所属は2024年時点の表記)。投票総数256票のうち236票を獲得した同馬は、最優秀4歳以上牡馬にも満票で選出。各部門賞とは別に、特別賞にはフォーエバーヤングと武豊騎手が選ばれた。授賞式は1月27日に行われる。
ホッカイドウ競馬の競走馬確保 北海道が馬主向け支援策拡充
売り上げが近年伸びている道営ホッカイドウ競馬で、北海道が競走馬の確保に向け、馬主向け支援策を拡充している。道営競馬は冬季に開催されないため、通年開催される道外に競走馬を転籍させる馬主が多く、放置すると、出走頭数が減るなどレースの魅力が薄れかねないからだ。冬季も道営競馬所属にとどまった場合の手当や、所属したまま他の地方競馬に出走する場合の奨励金などで、引き留めに力を入れている。...
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