じ【字】
1 言語を書き表すのに用いる符号。仮名・漢字・ローマ字・梵字(ぼんじ)・ハングルなど種類が多い。文字。 2 漢字。「この—は難しい」「当て—」 3 筆跡。「これは彼の—ではない」 4 (人の名や...
ジェーペグ【JPEG】
《Joint Photographic Experts Group》静止画像データを圧縮・伸張する方式の一。デジタルカメラの画像記録やインターネットの画像配布に利用される。元は、そのための符号化...
じ‐き【自記】
[名](スル) 1 自分で書きつけること。また、書いたもの。「住所氏名を—する」 2 機械が自動的に符号や文字を記録すること。
ジスエックス‐ゼロにいちさん【JIS X 0213】
平成12年(2000)にJIS(日本産業規格)で定めた符号化文字集合の規格。規格番号はJIS X 0213:2000(通称JIS2000)。前身となるJIS X 0208を拡張し、JIS第3水準...
ジスエックス‐ゼロにゼロはち【JIS X 0208】
昭和53年(1978)にJIS(日本産業規格)で定めた符号化文字集合の規格。日本で初めて規定された、漢字を含む日本語の文字集合。制定時の規格番号はJIS C 6226。通称JIS78または旧JI...
ジスエックス‐ゼロににいち【JIS X 0221】
平成7年(1995)にJIS(日本産業規格)で定めた文字コードの規格。名称は「国際符号化文字集合(UCS)」。ISO/IEC 10646に対応しており、ユニコードのバージョン変更に合わせて改正される。
ジス‐かんじ【JIS漢字】
コンピューターなどでの日本語処理のため、JIS(日本産業規格)で定めた漢字の通称。具体的には、符号化文字集合の規格であるJIS X 0208やJIS X 0213で規定された漢字をさす。 [補説...
ジス‐かんじコード【JIS漢字コード】
JIS(日本産業規格)で定めた情報交換用符号のうち、漢字に割り当てた符号化表現の通称。→JIS漢字
ジス‐コード【JISコード】
《JIS code》 1 JIS(日本産業規格)で定めた日本語の文字コード(文字符号化方式)の一。正式名称はISO-2022-JPで、ISO(国際標準化機構)によって標準化された規格に即して策定...
じどう‐しんごうき【自動信号機】
色・音・光などの一定の符号を自動的に発して交通規制を行う信号機。