だい‐ろく【第六】
6番目。6回目。
だいろく‐いしき【第六意識】
仏語。唯識学派で立てる八識の6番目、意識のこと。前五識が感覚知であるのに対し、分別判断の働き。
だいろく‐こうとうがっこう【第六高等学校】
旧制高校の一。明治33年(1900)岡山に開設。昭和24年(1949)新制岡山大学に統合。略称、六高。→ナンバースクール
だいろくじ‐さんぎょう【第六次産業】
農林水産業の生産(第一次産業)、食品加工(第二次産業)、流通販売・情報サービス(第三次産業)の一体化を推進して、地域に新たな食農ビジネスを創出しようとする取り組み。六次産業。 [補説]第一次・第...
だいろく‐じゅんかん【第六循環】
⇒いざなぎ景気
だいろくせだい‐いどうつうしんシステム【第六世代移動通信システム】
第五世代移動通信システム(5G)の通信速度をより高速化した次世代の移動通信システム。詳細な仕様は未定だが、5Gの約10倍以上の高速大容量通信、および静止衛星や低軌道衛星による高速ネットワークの実...
だいろくせだい‐けいたいでんわ【第六世代携帯電話】
⇒第六世代移動通信システム
だいろくせだい‐モバイルネットワーク【第六世代モバイルネットワーク】
⇒第六世代移動通信システム
だいろく‐てん【第六天】
仏語。欲界六天の第六。他化自在天(たけじざいてん)。
だいろっ‐かん【第六感】
《五感以外にあって五感を超えるものの意》理屈では説明のつかない、鋭く本質をつかむ心の働き。インスピレーション。勘。直感。霊感。「—が働く」