さんじゅつ‐らんすう【算術乱数】
⇒疑似乱数
さんじゅつろんりえんざん‐そうち【算術論理演算装置】
⇒演算装置
さん‐すう【算数】
1 数をかぞえること。計算すること。また、その結果得られた数。「或る冀望の点に達す可きやの—を得ること難からず」〈福沢・福翁百話〉 2 小学校の教科の一。初歩の数学。数量や図形について基礎的知識...
さんすう‐セット【算数セット】
小学校低学年の算数で用いられる副教材の一。数の概念や加減乗除などをわかりやすく説明するためのもので、おはじきや計算カード、時計の模型などが一そろいになっている。
さん・する【算する】
[動サ変][文]さん・す[サ変]かぞえる。計算する。ある数に達する。「五人の代表の中に—・する」「人口は五〇万を—・する」
さん‐だん【算段】
[名](スル) 1 苦心してよい方法や手段を考え出すこと。「居候を追い出す—をする」 2 あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面(くめん)。「引っ越しの費用を—する」「やりくり—」
さん‐てい【算定】
[名](スル)金額・数量などを計算して決めること。「出張費を—する」「—基準」
さんてい‐ふうたい【算定風袋】
商品売買の際、総重量から控除しやすいように、重量が算定してある風袋。
さん‐とう【算当】
[名](スル)計算しておよその見当をつけること。「ひきあわなければ追いだすまでと爺さんは胸のうちで—した」〈中勘助・鳥の物語〉
さん‐どう【算道】
1 律令制の大学寮の四道の一。算法を学ぶ学科。 2 数を計算する方法。算術。