データ‐ガバナンス【data governance】
企業などがデータを効率的かつ安全に収集・管理・活用するため、全社的・組織的に取り組むこと。また、その仕組み。データ統制。
データ‐ストア【data store】
コンピューターシステムで、データやプログラムなどの情報源を保存・管理するリポジトリーの総称。NAS、ハードディスクやSSD、クラウドストレージなどをさす。
データふくげん‐ソフト【データ復元ソフト】
《data recovery software》誤って消去したりフォーマットしたりしてしまったハードディスクのデータを復元するソフトウエア。ハードディスクの管理上の設定によらず、記録された磁気デ...
データベーススペシャリスト‐しけん【データベーススペシャリスト試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル4に相当。データベースの技術を活用...
データベース‐ソフト
《database softwareから》データベースを作成・管理・活用するためのアプリケーションソフト。
デーモン【daimōn】
1 ギリシャ神話で、半神半人。守護神。ダイモン。 2 (daemon)コンピュータープログラムの一。メモリーに常駐し、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトの動作状況に応じ、ファイルの...
といや‐しょうほう【問屋商法】
企業が海外に進出する際に、現地で行う業務は販売などのごく一部に限定し、その他の管理業務は本国で行う商法のこと。これにより、現地での課税を回避することができ、現地の税率が高い場合には節税メリットがある。
とうかつ‐ぼうかかんりしゃ【統括防火管理者】
雑居ビルなど管理権原が分かれている一定規模以上の建物において、建物全体の防火管理業務を行う防火管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防災管理者
とうかつ‐ぼうさいかんりしゃ【統括防災管理者】
大規模・高層建築物などにおいて、建物全体の防災管理業務を行う防災管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防火管理者
とうきゅう‐せいど【等級制度】
1 企業の人事管理制度の一つ。能力・職務・役割ごとに等級を設け、従業員を序列化する。 2 自動車保険などで、1年間保険を使用しなければ等級が上がって保険料が安くなり、逆に保険を使用すると等級が下...