ないかく‐じょうほうしゅうやくセンター【内閣情報集約センター】
国内外の情報を24時間体制で収集し、緊急事態の発生を内閣総理大臣などに報告する、内閣情報調査室の一部門。各省庁・通信社・民間公共機関から収集した情報を一元的に集約し、内閣総理大臣・内閣官房長官・...
ないぶほうこく‐かいけい【内部報告会計】
⇒管理会計
ないやく‐し【内薬司】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、宮中の薬・香の管理・調合などをつかさどった役所。うちのくすりのつかさ。
なかしべつ‐くうこう【中標津空港】
北海道標津郡中標津町にある空港。地方管理空港の一。昭和40年(1965)開港。根室中標津空港。
なかじま‐のうほう【中嶋農法】
土壌のミネラル成分に着目した農産物の栽培方法。独自の土壌分析に基づく施肥や葉面散布剤による生育管理を行う。名称は考案者中嶋常允(とどむ)の名に由来。商標名。
なかつやま‐こふん【仲津山古墳】
大阪府藤井寺市沢田にある、5世紀の古墳。古市古墳群を構成する大型の前方後円墳で、応神陵古墳に次いで大きい。長さ290メートル、高さ26メートル。応神天皇の皇后である仲津姫が被葬者として治定され、...
なかにほんこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【中日本高速道路株式会社】
《Central Nippon Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法および日本道路公団等民営化関係法施行法などに基づいて...
ながさき‐くうこう【長崎空港】
長崎県大村市にある空港。国管理空港の一。本土部分と大村湾の箕島(みしま)を埋め立てて作った部分に分かれ、前者は大村航空基地として主に海上自衛隊が使用し、後者は民間旅客用に使われている。昭和30年...
ながさき‐こう【長崎港】
長崎県長崎市にある港。重要港湾の一で、管理者は長崎県。元亀2年(1571)開港。江戸幕府による鎖国中は、唯一の貿易拠点として出島が置かれた。安政6年(1859)、日米修好通商条約により開港場とな...
ながさき‐ぶぎょう【長崎奉行】
江戸幕府の職名。遠国奉行の一。老中に属し、長崎の民政、貿易・船舶などの管理、諸外国の動静監視および海防などをつかさどった。