ほかん‐だいたい‐いりょう【補完代替医療】
西洋医学に基づいた通常の医療に代わるもの、または補うものとして行われる施術や療法。補完医療と代替医療の総称。科学的な検証や臨床試験による有用性の確認がなされていない医術・健康管理法・生成物質など...
ほけん‐しつ【保健室】
学校や会社で、病気・けがの簡単な治療や健康管理の指導などを行う部屋。
ほけんひきうけ‐そんえき【保険引(き)受(け)損益】
損害保険会社の本業である保険引受業務から発生する損益。保険契約者から支払われる保険料などの保険引受収益から、保険契約者に支払う保険金などの保険引受費用、および、保険引受に係る営業費及び一般管理費...
ほごかんさつ‐じょ【保護観察所】
法務大臣の管理のもとに、地方裁判所の管轄区域ごとに置かれ、主に、保護観察の実施を行う機関。
ほご‐ぼうえき【保護貿易】
国内産業の保護・育成を目的に、国家が対外貿易に統制を加え、保護関税や非関税障壁により、輸入に制限を課する貿易政策。→自由貿易 →管理貿易
ほしゅ‐せい【保守性】
《maintainability》機器やシステムの整備・維持・管理のしやすさ。性能や機能を維持する上での作業負荷が少ないことをさす。整備性。メンテナビリティー。「—に優れる」
ほじょ‐こくどう【補助国道】
直轄国道以外の一般国道。地域の都市と直轄国道を結ぶ路線で、都府県や政令市が管理している。
ほぜんかんり‐くいき【保全管理区域】
1 富士山の世界文化遺産登録に際して、周辺環境を保全するために設定された区域。ユネスコ世界遺産委員会の管理を受ける緩衝地帯とは別に、国や関係地方公共団体・住民団体が自主的に管理するもので、自衛隊...
ほぜんかんり‐にん【保全管理人】
企業が会社更生法・民事再生法による再建や破産法による破産手続きを行う際に、裁判所が保全管理命令を出した場合、裁判所に選任されて企業の事業・財産を管理する者。通常は弁護士が選任される。
ほぞん‐こうい【保存行為】
管理行為の一。財産の価値を現状のまま維持する行為。家屋の修繕など。