ど‐のう【土嚢】
土を入れた袋。陣地や堤防を築くのに用いる。
にんげん‐かいはつ【人間開発】
人が自己の可能性を十分に発展させ、自分の必要とする生産的・創造的な人生を築くことができるような環境を整備すること。そのためには、人々が健康で長生きをし、必要な知識を獲得し、適正な生活水準を保つた...
ねもと‐りくお【根本陸夫】
[1926〜1999]プロ野球選手・監督。茨城の生まれ。近鉄バファローズの選手を経て昭和43年(1968)広島の監督に就任。のち西武で監督、管理部長などを務め、同球団の黄金時代の基盤を築く。平成...
はだか‐いっかん【裸一貫】
自分のからだ以外、資本となるものを何も持たないこと。「—から財を築く」
ばん‐じゃく【磐石/盤石】
1 重く大きな石。いわお。 2 堅固でしっかりしていてびくともしないこと。「—の基礎を築く」「—の地位」
ひと‐やま【人山】
人が1か所に多く集まっているようすを山にたとえた語。「やじうまが—を築く」
フェア‐ツーリズム【fair tourism】
観光地のあり方について、観光客の需要のみを重視するのではなく、観光地の環境・文化に配慮し、観光客と観光地の人々との間に対等で公正な関係が築くことによって、持続可能な観光を目指すという考え方。→グ...
ふじもと‐さだよし【藤本定義】
[1904〜1981]プロ野球監督。愛媛の生まれ。昭和11年(1936)巨人軍の監督に就任し、第1期黄金時代を築く。戦後は阪急(オリックスの前身)・阪神などで監督を務めた。
ぼうさ‐てい【防砂堤】
漂砂による河口の閉塞や港内の埋没を防ぐため、海岸などから突出させて築く構造物。
ぼうちょう‐てい【防潮堤】
大波や高潮などを防ぐために築く堤防。